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ベンチャー・キャピタル(venture capital)とは | 節税対策の法人保険|全額損金/逓増定期保険
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節税(税金)対策の法人保険 > 株式用語集 > ベンチャー・キャピタル(venture capital)とは ■「ベン... 節税(税金)対策の法人保険 > 株式用語集 > ベンチャー・キャピタル(venture capital)とは ■「ベンチャー・キャピタル(venture capital)とは」 高度の技術力を持ち、将来性はあるものの、まだ経営基盤が弱く、普通の金融機関ではリスクが大きく融資しにくいベンチャー・ビジネスに対して、株式取得などを通じて投資する企業、またはこうした企業の資本そのものを指す。投資先の企業が株式を公開することで得られるキャピタルゲインによって収益を上げるのが一般的である。ベンチャー・キャピタルの設立は、ベンチャー・ビジネスの興隆と歩調を合わせる形でこれまで何度がブームになってきた。第1次ブームは1970年代で、先駆的な銀行、証券系や地方財界系が誕生。石油危機不況を経て、80年代に第2次ブームが起こる。この時に銀行、証券系がほぼ出そろうとともに、地銀系、政府系なども登場した。90年代前