「 惑星Ｘクローズ・アップ作戦」

つれづれなるままにKAZUがつづるアニメ小話。 メールはこちらで受け付けています。 kamakuzu@aol.com 「謎の円盤ＵＦＯ」のエピソードは結構覚えているものが多いが、その中で得に印象に残っているもの、第５話でしたか「惑星Ｘクローズ・アップ作戦」（CLOSE UP）を。先にお断りしておきますが、台詞は記憶だけで書いておりますので細かいところまでは正確ではありません。画像はネット上からお借りして加工しております。 僕は天体ファンで20代の頃は星の写真をよく撮りに行った。天体写真は天文現象の記録写真と天体の鑑賞写真という二つの面がある。いずれにしてもどこで、いつ何を撮ったか、どういう機材を使って、どういうフィルムを使ったか、などなど一枚ずつ記録を残しておくことが重要だ。特に星野写真という空の一部を切り取った形の写真は、空のどの部分をどれくらいの画角（具体的にはレンズの焦点距離）か記録

[navix]

“「撮影倍率がわからなければ、それが1なのか1000なのか分かりません。」と一枚の写真を見せる。ストレイカー司令官「どうしてだ、たとえばこの曲線のカーブから星の直径を計算できないのか！」と大声を上げる”