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ミヒャエル・シュトルアイス教授の2015年初夏の来日に寄せて - 日本フンボルト協会
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ミヒャエル・シュトルアイス教授の2015年初夏の来日に寄せて - 日本フンボルト協会
ミヒャエル・シュトルアイス教授の2015年初夏の来日に寄せて 守矢 健一 (教授・ドイツ法・大阪市立大学... ミヒャエル・シュトルアイス教授の2015年初夏の来日に寄せて 守矢 健一 (教授・ドイツ法・大阪市立大学) 2015年6月下旬から7月上旬にかけて、ミヒャエル・シュトルアイス(Michael Stolleis)氏が来日した。シュトルアイス氏はながくフランクフルト大学法学部の公法学担当教授としてのみならず、マックス・プランク・ヨーロッパ法史研究所の所長としても活躍して来られた。同氏は19世紀以来の伝統を持つ私法史学に伍して、16世紀のヨーロッパに起点を持ち古典古代のテクストとの対話を通じて成立した公法学の学問史を樹立し、そればかりか強固かつ華麗に発展させた、ヨーロッパを代表する法制史学者である。1930年代以降現代に至る法学現代史にも開拓の鍬を入れたし、社会保障法史や旧東独の法学史の礎をも築いた。 今回の招聘は日本学術振興会平成27年度外国人招へい研究者(短期)の助成を受けて実現したものであ