前田久「アニメソングと世代の共通言語」 - ビジスタニュース

前田久「アニメソングと世代の共通言語」 2012年09月11日14:00 担当者より：編著『あかほりさとる全書』（洋泉社）が話題になっている前田久さん。その前田さんが2007年にアニソンとその受容について論じた一文です。ご一読ください。 配信日：2007/07/04 「もってけ！ セーラーふく」という奇妙なタイトルの曲をご存知でしょうか。今年の６月４日付けのオリコンウィークリーチャートで、一位と僅差の二位を獲得した、ちょっと不思議な味わいの和製ファンクチューンです。現在までの累計で10万枚以上を売り上げています。 この曲、何を隠そう、『らき☆すた』という、ハイティーンを主なターゲットにした深夜アニメの主題歌……いわゆるひとつの「アニメソング（アニソン）」というやつなのです。 この話を聞いて、「聴いていることを知られるとちょっと恥ずかしくて、なかなか表舞台には出てこないものだったアニ

[bouncing]

世代格差の上にレコードレーベル間の壁が重なり、さらに羨望や偏見が重なり･･･。

[pipechair]

僕自身は『水樹もいいし水木もいい』のスタンスなので基本オールWelcomeなんだけども、業界とか受容とか考えなきゃいけないのかな

[turu_crane]

2007年に書かれたテキスト