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218. 『半熟女子(1)』(森島明子、一迅社) - レズビアン漫画&百合漫画レビュー
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218. 『半熟女子(1)』(森島明子、一迅社) - レズビアン漫画&百合漫画レビュー
あったかくて嬉しくてリアル感にあふれた、生身の女のコの恋。 こここ困った。この面白さ、素晴らしさを... あったかくて嬉しくてリアル感にあふれた、生身の女のコの恋。 こここ困った。この面白さ、素晴らしさをどう伝えたらいいんだ。大げさな話、読んで喜ぶとか萌え転がるとかそんなレベルでは済まなくて、なんか涙が出そうです今。えーと、えーと、とにかく良かった! あのエクセレントな百合短編集『楽園の条件』(レビュー)をものされた森島明子さんが、今度は長編でじっくりと女のコ同士の恋を描いておられるんだから、もう、すごいなんてもんじゃない。可愛くっておいしそうな女体描写といい、恋の過程の丁寧なプロセスといい、ステレオタイプの扱いといい、ガチな人のあたしが「そう! そうなのよ!」とぶんぶん首振ってうなずきまくってしまうリアル感といい、どこをとっても一級品。未読の方は、こんなあたしの拙い文なんか読んでないで、ダッシュで本屋さんに走ってくださいー!! ……と、絶叫してやや落ち着いたところで、レビューの続きをどうにか