地デジカ対アナロ熊 - 池田信夫 blog

地デジのキャラクター「地デジカ」は、いろいろいじられたが、そのライバル「アナロ熊」にはテーマソングができ、3DのCGと実写を合成した「プロモーション・ビデオ」まで登場した。こんな高度なCGが、素人の遊びでできるようになったのは驚異だ。 日本には連歌や俳諧など、模倣やパロディによって創作する伝統がある。それは農村のタコツボ共同体から「無縁」になった人々が、都市でヨコのつながりを作り出すシステムだった。地デジのような「お上」のメディアより、こうしたノマド的なメディアのほうが、実は日本の伝統芸なの...

[mn_kr]

“日本には連歌や俳諧など、模倣やパロディによって創作する伝統...農村のタコツボ共同体から無縁（自由）になった人々が都市でヨコのつながりを作り出すシステム...こうしたノマド的なメディアのほう＝日本の伝統芸”

[mk16]

>こんな高度なCGが、素人の遊びでできるようになったのは驚異だ。←今は「PlumiBlender」（http://www.moongift.jp/2008/09/plumiblender/）があるからなぁ。

[ahmok]

一方、NHKは音声合成技術でニュース原稿を読ませた

[atasinti]

"日本には連歌や俳諧など、模倣やパロディによって創作する伝統がある。それは農村のタコツボ共同体から「無縁」になった人々が、都市でヨコのつながりを作り出すシステムだった。地デジのような「お上」のメディア