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ブログちゃんねる:VIPで紡ぐひぐらしのなく頃に 前編
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/24(木) 14:14:54.40 ID:N40VSbHr0 俺は目... 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/24(木) 14:14:54.40 ID:N40VSbHr0 俺は目の前の物に怯えている。 いや、怯えているというのは正確ではない…。 どちらかを選ばなければいけないという事が怖いのだ。 右か左か。そんな単純な選択。 しかし、選択した後の結果は単純な物ではない。 選んだその先にあるのは確実な破滅だ。 2択だから、破滅の他に結果があるんじゃないかって? 確かに普通ならそうだ。普通の状況なら。 だけど目の前にある選択を提示しているヤツは尋常じゃない。 「…くっくっく。圭ちゃん、日が暮れちゃうよ?」 にやりと魅音が笑う。手にしているのは2枚のカード。 くそ…どっちを引いても駄目な気がするのは魅音のプレッシャーか! 「さあ、早く選びなよ…?」 「くっ…」 絶対に勝てるという自信を浮かばせながら、ひらひらっとカードを俺の目の前で
2006/08/28 リンク