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ララビアータ:上野修氏の「スピノザ『神学政治論』を読む」 - livedoor Blog(ブログ)
上野氏のスピノザと私のスピノザ理解とは、同じ思想家について論じたとは思えないくらい、ほとんどすべ... 上野氏のスピノザと私のスピノザ理解とは、同じ思想家について論じたとは思えないくらい、ほとんどすべての点で根本的に違っているので、そのすべての論点について逐一検討するのは不毛だろう。 ただここでは、哲学教育上見過ごしにできない用語上の注意を与えておきたい。それは氏が、現代哲学でキータームとして使われている二つの概念「真理条件」と「主張可能性条件」という言葉を何度も使っているにもかかわらず、それは通常の意味とはまったく違う意味であるから、初学者は特に注意が必要だということである。他の学問でなら、(「質量」とか、「酸化」とか、「所有権」などという言葉について)自分勝手に意味づけて使うなどということはめったに許されてはいないだろう。そのようなことが哲学ではしばしば許されているらしい。実際スピノザ自身が、しばしばそのようなことをしている。 このような用語上の混乱が、上野氏の無知によるものなのか、それ
2017/04/28 リンク