リトリートを日常に上手に取り込もう : 外から見る日本、見られる日本人

2022年11月06日10:00 カテゴリ社会一般自己啓発 リトリートを日常に上手に取り込もう 「リトリートを日常に上手に取り込もう」。お前、何を言っているのか全然わからん、とご指摘を受けると思います。疲れた日々の英気を養うのはどうしたらよいのか、いろいろ考えていました。どこかに行くのは気分転換になりますが、人混み、金がかかる、疲れるなどネガティブなコメントも多いと思います。ならば日常生活にリゾートやリトリートのコンセプトを取り込めないかと思ったのです。 リゾートという言葉は巷でよく耳にします。厳密に言えば「しばしば通うところ＝Re（再び）とフランス語のsortir（通う）」の組み合わせでフランス人のバケーションをイメージしたらよいのでしょう。フランス人はどうやってバカンスを過ごすのか、といえば避暑地や田舎でのんびりし、その時にその時の楽しみ方を時の流れに任せるような過ごし方です。ケセラセ

[isrc]

週末とか数日間と言った短いものでさほど遠くないリゾート地で実施し、気分転換を図る場合にリトリートするなどと言います／日本人は頑張り過ぎてしまうのです。だから真の意味でリラックスできない