「計画された偶発性」、総合医の仕事と相性良いと思うのです : 病院家庭医を目指して ～野望達成への道～

2014年08月07日06:30 カテゴリ医学教育・生涯学習読書・執筆・編集 「計画された偶発性」、総合医の仕事と相性良いと思うのです ”クランボルツ理論の「計画された偶然」” なんかうまくいかない流れに巻き込まれているときや、よくわからないのに予想外にうまく言って戸惑っている時にこれ考えてみると納得行くことが多いかも。 総合後期研修医にプロジェクト学習をしてもらうときにも、ある程度立ってから（PDSAサイクル２－３週してから）この話をすると妙に納得してその先に行けるようになるような気がしています。 先日のプライマリケア連合学会北海道地方会で、うちの後輩が発表したACLSチーム立ち上げの発表でもこれをベースに考察してもらってみました。 私のここ数年の進路選択もこれを重視して計画しています。最近はオープンマインドが弱くなっていたせいか思考が固くなってイマイチ感が強くなっていたので、今年度はま

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病院家庭医を目指して　～野望達成への道～ : 「計画された偶発性」、総合医の仕事と相性良いと思うのです