カフェと本なしでは一日もいられない。 : これだけは自分の札、ってワアワア大泣きしても守る札って何だろう? 『つらい時、いつも古典に救われた』(清川妙・ちくま文庫)より

February 22, 201217:37 カテゴリ清川妙グランマの宝箱 これだけは自分の札、ってワアワア大泣きしても守る札って何だろう? 『つらい時、いつも古典に救われた』(清川妙・ちくま文庫)より 『つらい時、いつも古典に救われた』(清川妙著・ちくま文庫) ◎第一章は、どこかに『枕草子』の言葉が織りこまれている文章を集めた。◎第二章は、おもに『徒然草』が絡む文章を集めた。◎第三章には、万葉集の心を多く採り入れた。（「まえがき」より) 先週の日曜日の銀月の庭。まだ雪が残っていました。 疎水のそばのベンチに残されていた小さな花束。 mumokutekiでグルテンカツのランチ。最近ここによく行きます。 久しぶりのカフェ蜜柑でのんびり。 疎水のそばのCodama Cafe。すごく気持ちのいいカフェでした。 ☆『つらい時、いつも古典に救われた』(清川妙著・ちくま文庫)の「まえがき」から引用させ

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高校生の頃昼休みになると皆で百人一首をやってた。それぞれが自分の得意札を持ってたけど僕の得意札は『夕されば門田の稲葉訪れて芦のまろやに秋風ぞ吹く』だった。