ザ☆タニスの生活覗き見隊:恋愛

ちょっと前に、ライブドア堀江がバラエティー番組で、恋愛について話題を振られたとき、「僕は恋愛でもディスクロージャーをちゃんとやっているのでうまくいっています」というようなことを言っていた。ディスクロージャーとは、デイリー新語辞典によれば「企業が投資者や取引先などに対し，経営内容に関する情報を公開すること。企業内容開示。」という意味のビジネスの用語である。つまり、「私はお付き合いしている女性には、まるで会社の経営状況を投資家に公開するくらい、きちんとプライベートも公開しているから、トラブルは起こらないのだ」といいたいのであろう。 この言い回しで印象的だったのは、堀江がこんなビジネス用のカタカナ語で恋愛を語るうさんくささもいわずもがなだが、それ以上に、恋愛話とビジネス語との奇妙な相性のよさの方だった。 そういえば、就活してたときにチラチラ読んでいた就活マニュアル本なんかでも、「企業と学生の出会

[umeten]

この論理でいくと、売買春が否定される理由としての「奴隷化」というのは、当てはまらなくなるのではないだろうか？金銭で身体をあがなうことが、そもそも原理的なものだというなら。

[Masao_hate]

そこで問題になってくるのが「男のニッチ不足」。メガネ男子・髭男子等のフェチ市場の出現は、イケメン多様化時代の到来を予言しているのかもしれない。要は「アキバに萌えないゴミなし！」を実現させればいい。

[moof777]

「性的価値は屈託なく金銭価値に置き換えられる」ことを、ほとんどの女性はいつのまにか自覚している。それに従うか、逆らうか、無視するか、いずれにしろ覚悟して生きるほか無いと思う。男性は過渡期？

[maroyakasa]

漂白され広く交換可能になるということは、自身の性的価値もまた「この世に一つの花」ではなくなり、他のあまたの性的価値と比べられ、取捨されてしまうということを意味する