エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
無期懲役囚、美達大和のブックレビュー
(美達の蔵出しオススメ) 996 『勝っても負けても 41歳からの哲学』 池田晶子(あきこ) 新潮社 2024年... (美達の蔵出しオススメ) 996 『勝っても負けても 41歳からの哲学』 池田晶子(あきこ) 新潮社 2024年10月01日 ※少し前のレビューです。初出です。今回、特別にこちらに先行アップします。ご留意下さい。 るんるんさん、見てますか?かくも長らくお待たせしてすみませんね。さぞや首が伸びに伸びたことでしょう。池田晶子のレビューです。彼女の他の本も読んでみたので時間がかかりましたが、るんるんさんの私への希望は『死と生きる 獄中哲学対話』だったのでしょう。が、私はこの書の死刑囚の在(あ)り方に共感はなく、死刑を科されるほどの、一方的かつ自分のエゴだけで残虐に殺した者ゆえに、あのように「にわか哲学」に逃避する、あるいは自己の欲求を代替させることに否定的なので、再度読む気はなかったのです。世間ではあれを評価する声も多かったですが、私は己の非について真摯(しんし)に考究し続けた者の思考の深さを知