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#1264 仏には 桜の花を たてまつれ ・・・ 他一首 : 万葉歳時記 一日一葉
3月23 #1264 仏には 桜の花を たてまつれ ・・・ 他一首 カテゴリ:【自然・季節】【祈り・願い】 【旧 ... 3月23 #1264 仏には 桜の花を たてまつれ ・・・ 他一首 カテゴリ:【自然・季節】【祈り・願い】 【旧 二月十五日 仏滅】春分・雀始巣(すずめはじめてすくう) 今日は彼岸の開け。春分を挟んで前後3日ずつ、合わせて7日間の彼岸が終ります。秋彼岸は同じく秋分を挟んで前後3日ずつですが、単に彼岸といった場合は春の彼岸を指します。「暑さ寒さも彼岸まで」というように彼岸を過ぎると残暑、残寒が和らぐといいます。 ところがどっこい、明日からはまたもや寒の戻りがやってきそう。特にこの時期の寒さについては「花冷え」と言う言葉もあるくらいで、桜が咲きはじめる時節は不安定なお天気になりがちなのだそうです。そうそう、今日は西行の忌日でもあります。西行の亡くなったのは文治6年2月16日。太陽暦(ユリウス暦)では1190年3月23日にあたります。 仏には 桜の花を たてまつれ 我がのちの世を 人とぶらはば
2022/08/25 リンク