興味深かったフォワ賞 : 須田鷹雄の日常・非日常

9月12 興味深かったフォワ賞 カテゴリ:海外競馬 日曜のＷＩＮ５的中と、今後のＷＩＮ５戦略については東京に帰ってから改めて書く予定。ちなみに27万的中の週のエビデンス（CLUB A-PATの買い目画面コピー）を取り忘れていたことに気づいた。我ながら慢心している感じ。 前日付で書いたようにさんざんな状況の末にテレビ観戦したフォワ賞だったが、レースそのものはなかなか興味深かった。 スタートと同時にちょっと笑ったのが、日本馬２頭のゲートの速さ。ニエユ賞のナカヤマナイトは出負けしたが、日本の馬は一般論として出ッパが速い。 そして、誰もが感じたであろう、サラフィナとルメールのレースぶり。ヒルノダムールも十分よく走っているのだが、着差以上にレベルの差を感じた。４頭立てでも隙あらば内、というか中を割りに行くところがシビれるし、あんなに難しそうな馬の折り合いをつける技術はすごい。また鞍上の指示に応える馬

[dobashi]

『ルメールやプレブルみたいな競馬を見たいね。もちろん、「そういう競馬ができる日本人」でもいいのよ。』

[toronei]

TLではこのレースの藤田の騎乗を絶讃する向きが多かったけど、僕も意見としてはこっち側。あのレースの藤田は相当甘かったと思う。