斎藤佑樹、2軍戦で好投もスタンドから罵声『これで満足してんのか！』『ＣＳに行くつもりじゃねえだろうな！！』 : 日刊やきう速報

日本ハム 斎藤 スタンドからの罵声に半べそ 「声が小さい！」「聞こえねえぞっ！！」 ２５日の日本ハム―ＤｅＮＡの二軍戦。７度目の先発にしてようやく白星を手にした日本ハムの斎藤（２４）を待っていたのは、スタンドからの鳴りやまぬ歓声、ではなく、罵声だった。 投球内容は悪くはなかった。７回を投げて４安打無失点。低めを丁寧に突き、五回まではひとりの走者も許さなかった。先頭打者に初安打を許した六回。二軍降格後の斎藤は走者を出した途端に制球を乱すのが常だったが、この日は１死一、二塁のピンチも落ち着いて遊ゴロ併殺で切り抜け、七回の１死満塁も１３８キロの外角直球を引っ掛けさせて、ここも併殺に打ち取った。 試合後、「結果は良かった。スライダーでカウントが取れた」と手応えを口にした本人に、しかし、本拠地・鎌ケ谷スタジアムのファンは厳しかった。 マイクを持ってヒーローインタビューに応じた斎藤に、「元気ねえぞ！」

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ふーむ