配当を発表したアップル、その身も蓋もない理由とは？: Shares BLOG

2012-04-13 配当を発表したアップル、その身も蓋もない理由とは？ ツイート 配当・自社株買いなど総額450億ドル（！）の株主還元プログラムを発表したアップル。このニュースを受け、アップルの株価は続伸しています。さて、webでは以下の様な声をよく耳にしました。 配当するんだから株価が上がって当然でしょ？ ジョブズが死んでしまって、新しい投資方法が分からなかったのでは？ 配当するなんて、成長企業としてのアップルは終わったな 同じ配当という現象に対し、ポジ・ネガ反応が分かれているようです。さて、配当・自社株買いという株主還元策は、"企業の実態"によって異なったメッセージを伝えるからです。 アップルが配当を開始した最大の要因は、「最近、儲かりすぎﾜﾛﾀｗ」です。製品が売れまくった結果、アップルにはキャッシュがたまり続けていったのです。それを表したのが次の図になります。 上記は、

[SyncHack]

中の人と区別が付かなくなってきた気がｗ。/事業に必要の無い現金の使い道というのはどこの企業も悩み所ですな。任天堂と同様の唯我独尊系。Adobeでも買収しねえかなｗ

[cloudliner_tweets]

アップルが普通の企業と違うのは、"回収"の水準が尋常ではないということ。過去最大の"投資"をこなした上で、それでもなお"蔵"から溢れんばかりの"回収"する力がある・・・

[tal9]

久々、blog書きました。「事業・蔵・権力」（『銃・病原菌・鉄』風に）