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ナタ目:山ヤマの恵み:So-net blog
森深く迷い辿れば 古きナタ目は導きぬ 人の心のしみじみと なつかしうれし 小暗き道に 年明け早々から遭... 森深く迷い辿れば 古きナタ目は導きぬ 人の心のしみじみと なつかしうれし 小暗き道に 年明け早々から遭難騒ぎが続きましたが、古来より昔の人は道のない山に分け入っていくとき にはナタ目や切り付けなどの目印を付けて、自分の居る場所を見失わないようにする方法を とっていました。 人なんか誰もいないような山奥を彷徨っていて、偶然古い切り付けを見つけたり すると、久しぶりに人間に会ったような気がして安心するんですよね。 下の写真は、山登りの途中で偶然見つけた明治時代の切り付けです。 猟師が狩りに来たときの道標を残したのか、獲物がとれた場所の印でも残したんでしょうか。 傷をつけられるブナの樹にとっては迷惑な話ですが、こうやって幹にナイフで切り込みを入れたり、 枝をナタで切ったりして、目印を残していくのがナタ目と呼ばれる方法なんです。 それにしても、よく残っていたもんですね。 明治4
2008/02/09 リンク