エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
blog of mobile » Blog Archive » KDDI研究所が60GHz帯とLTEを協調動作させる通信方式を開発
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
blog of mobile » Blog Archive » KDDI研究所が60GHz帯とLTEを協調動作させる通信方式を開発
KDDI研究所は60GHz帯とLTEが協調動作してデータを転送する新しい通信方式を開発したと発表した。 総務省... KDDI研究所は60GHz帯とLTEが協調動作してデータを転送する新しい通信方式を開発したと発表した。 総務省の電波資源拡大のための研究開発であるミリ波帯ワイヤレスアクセスネットワーク構築のための周波数高度利用技術の研究開発の一環で開発された通信方式である。 60GHz帯は60GHzを中心として世界中において免許不要で利用可能な周波数帯となっており、日本国内では57~66GHzの周波数帯域が該当する。 これまで60GHz帯は1Gbps以上の広帯域伝送路を提供できる一方で、遠くまで電波が届きにくいことから移動体通信サービスでの利用は難しいとされてきたが、60GHz帯通信とLTEを強調させることによって60GHz帯の高速回線を十分に活用できる通信方式を考案し、OSにAndroidを採用した端末において動作させることに成功したという。 この新たに考案された通信方式ではエリア構築が困難な高周波数帯