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新イシカワ電磁気学-鏡像法
真空中に電荷があるとき、発生する電場はクーロンの法則に従う。 しかし、真空中に電荷の他に導体がある... 真空中に電荷があるとき、発生する電場はクーロンの法則に従う。 しかし、真空中に電荷の他に導体がある場合は電気力線が等方的に 発生しなくなる。 ここでは、そのような場合に電場を用いる方法の一つについて扱う。 電荷により発生する静電場の求め方について、 ガウスの法則を使った方法を紹介した。 ガウスの法則は非常に有効だが、電荷のまわりに対称性がない場合は 適当なガウス面を選ぶことが出来なくなり、電場を求めるのは難しくなる。 そのような場合は、静電ポテンシャルを求めるとよい。 静電ポテンシャルをφとすると、電場Eは という風に表すことが出来るのであった。 よって、静電場を求める場合には静電ポテンシャルがわかればよいことになる。 電場はベクトル場で3成分あるのに対し、静電ポテンシャルは スカラー場なので1成分のみである。 「静電ポテンシャルとコンデンサー」で 紹介した通り、点電荷による静電ポテンシャ