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谷口基『変格探偵小説入門 奇想の遺産』(岩波現代全書) - 探偵小説三昧
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谷口基『変格探偵小説入門 奇想の遺産』(岩波現代全書) - 探偵小説三昧
本好きの人が抱えている悩みはいろいろあろうけれど、その代表的なところといえば、これはもう本の置き... 本好きの人が抱えている悩みはいろいろあろうけれど、その代表的なところといえば、これはもう本の置き場所である。なかには図書館派の方もおられるだろうが、事情さえ許せば自分の好きな本に囲まれて暮らしたいというのが本音ではないだろうか。 かくいう管理人も学生の頃から、常にこの悩みとは隣り合わせ。その頃は六畳一間のアパートとかだったから、そもそもスペースが全然ないのだけれど、まあ働き出してからは引っ越しを繰り返し、その度に本を置くスペースを拡充させてきた。そして十五年ほど前に家を買って、ようやくこういう悩みとはサヨナラかと思ったのだが。 本とはいうのはなぜこうも増えるのでありましょうか。 結局、十年ほどで家にすべて置くことを断念。なんとレンタル倉庫を借りて、そこに蔵書の一部を突っこむことにした。まあ、レンタル倉庫といっても一坪もないレンタルBOXというタイプなのだが、それでも段ボールにして八十箱ぐら