私塾のすすめ - ウェブ時代を主体的に生きる意味 - 空っぽの断片

日記, 思考http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20080422/p1午前中に会社でこのエントリーを読んで、僕は目頭が熱くなった。心の師匠の齋藤孝先生と、あこがれの梅田望夫さんの対談。 ウェブ時代となった今、組織に属さない個人としての生き方の可能性が広がった。志向性を持った個人が容易に繋がり合い、新しい価値を生み出して行くことが出来る新しい時代。 齋藤先生は数々の著書から、僕に学び続けることの楽しさの原石を、再発掘させてくれた。梅田さんは混沌とした現代の中から、切れの良い文章で新しい時代の光を見せてくれた。 僕はまだ何者にもなっていない。でも、だから何者かになりたいと、思う。 28歳と言う年齢は、この時代に何かを成すには遅いかもしれないと言う不安は常につきまとう。でも、志向性を追求し続け、自分の核を発掘し続け、腐らず屈せず、自己を形成し、自己を鍛錬し続ける姿

[stilo]

僕はまだ何者にもなっていない。でも、だから何者かになりたいと、思う。//