「おくりびと」を観ました。 - ACID TANK

「お前、どの口で言ってんの？」って思うでしょうけど…面白い邦画っていっぱいあるYO・NE…!この「おくりびと」は2008年モントリオール映画祭グランプリ受賞作品ということに加え、本木雅弘演じる主人公は遺体をひつぎに納める「納棺師」です。なもんで重い作品かと思って構えてましたが、これはコメディでした。笑えるポイントがいくつもあり、完全にコメディとして演出されています。それでいて死を通して人生を考えようという映画であります。乾いたユーモアがつまっていて、ウェットになりがちな邦画の中で新鮮でした。大げさに言うと、人生ってそんなもんだよねえ、と思いながら共感して見る事ができました。また、これは人生に迷った男が自分の天職を掴む話でもあります。僕なんか毎日迷いまくってるので、素直に感動しました。世間の偏見に主人公がぶつかるときも、あまりの考え方の落差にモッくんがひどいことを言われてもポカーンとなっちゃ

[nacht_musik]

この映画自体はビタイチ興味無いが、撮影中の広末は乳が張ってきてしんどいので途中物陰で母乳を搾ったりしているに違いないのだ。そしてそれを背後から無言で見つめる山崎努。

[Geheimagent]

観に行きたいっす。広末。

[Delete_All]

これ観たい。なぜならウチのオカンが斎場で働いているから…。落ち着いたらレビュー読むＺＥ！