これこそ“国民情緒法”ですね。「自衛隊は他国から見れば武力」ならまず憲法違反を行ってきた日本政府に責任を問うべきでしょうに。 - 誰かの妄想・はてな版

政治この件。維新・松井顧問、憲法改正について「自衛隊は他国から見れば武力だ」産経新聞 1月16日(金)16時1分配信 維新の党顧問の松井一郎大阪府知事は１６日、安倍晋三首相が維新の協力に期待を寄せる憲法改正に関し「自衛隊の装備は他国から見れば武力だ。なぜ素直に認めたらだめなのか」と述べ、９条について現状に合った改正を行うべきだとの考えを示した。府庁で記者団に答えた。 松井氏は「憲法の文言が現状に合っていないという問題提起をやらないのは政治家の責任放棄だ」と述べ、憲法改正に積極的に取り組む考えを強調。最初に変えるべき条文として、改正手続きを定めた９６条などを挙げた。 旧日本維新の会の共同代表を務めた石原慎太郎氏が「助詞がおかしい」と繰り返し指摘していた前文についても「記者であれば（おかしさが）分かるはずだ。直せばいい」と話した。http://headlines.yahoo.co.jp/hl

[rawan60]

憲法は国を拘束する最高法規であり法的国家理念。「現状に合わない」だけではダメで、理念、目的、正当性を法哲学として掲げ、共有されなければならない。