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渋谷にて。すばらしかったです。ギジェルモ・アリアガという脚本家(『21グラム』『バベル』等)の初メ... 渋谷にて。すばらしかったです。ギジェルモ・アリアガという脚本家(『21グラム』『バベル』等)の初メガホンなのですが、やはり脚本家らしい緻密な物語の組み立てがみごとで、エンディングへ向けてうねるように進んでいくストーリーにはっとしました。ふたりの女性のエピソードを、時間軸の移動や場面転換で細かく見せていく手法も効果的で、後半ではつい、「やっぱりこいつか……!」などと、わかりやすい反応をしてしまいました。 たとえば、『レスラー』が、男の身勝手さも含めた「男性性」を描いていたように、この映画は、まるで女性版『レスラー』のようであって、せっかくの可能性を取りこぼしてしまう弱さ、信頼を得るチャンスをことごとくしくじってしまう情けなさを、女性というフィルターを通して描いているのだと、わたしはおもう。この映画は、かろうじてハッピーエンドらしき予感をもって終わるが、それでも、ストーリーはどこか後悔と煩悶に
2009/10/11 リンク