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ダム事典[用語・解説](ダムの歴史) - ダム便覧
(世界のダム) 古代都市社会が発展するためには、安定的な食料生産が前提であり、灌漑用の水源としてダ... (世界のダム) 古代都市社会が発展するためには、安定的な食料生産が前提であり、灌漑用の水源としてダム建設が必要でした。世界四大文明発祥の地では、強力な権力者が存在し、大規模に労働力を動員することができたため、ダムの建設が可能でした。 歴史上、文献に現れる世界最古のダムは、ヘロドトス著「歴史」に登場します。紀元前2900年代初期、第一エジプト王朝の創始者メネス王が首都を建設するために、堤高15mのダムを築造してナイルの流れを変えたとされています。しかしこれはダムではなく、堤防ではなかったのかといわれています。ダムと呼べるものとしては、カイロの南方で、エジプト・クフ王朝時代の紀元前2750年頃と推定されるサド・エル・カファラダムの遺跡があります。これを最古のダムとするのが現在の定説だといわています。このダムは、ピラミッド建設用石切場の労働者の飲料水を確保するために造られ、堤高11m、堤頂長10
2019/10/14 リンク