E3の発表から考えるシングルプレイの未来と、今後のゲームハードとソフトの関係性【E3 2018】

米国・ロサンゼルスで現在開催中の“E3 2018”。本稿では、E3に合わせて行われた各社の発表やプレスカンファレンスを受けて、その注目ポイントと、そこから見えてきた今後のゲーム業界の動向についての考察をお届けする。 話題作の発表が相次いだなかで、日本のゲームメーカーが存在感を示す “E3 2018”での各社の発表では、ゲームハードに関する話題がまったくと言っていいほど出なかった。昨年の“E3 2017”でもゲームハードに関する発表は少なかったが、それでもXbox One Xがお披露目されるといった話題があった。 だが今年は、マイクロソフトのフィル・スペンサー氏が「次世代のXboxも開発を進めている」と語ったのが、ゲームハードに関する唯一の話題であった。だがそれも、プラットフォームメーカーとして次の展開を考えているというのは、ある意味当然のことだろう。 もちろん、2016年にNintendo

[yukifurusawa146]

欲しかったハードを手にした時の幸福感は失われて欲しくないな

[nayuta5150]

バトロワに勝てる見込みが立たなかったのかね。いずれにせよプレイヤーベースを分散させて自ら疲弊するタイトルが多かったし、ストーリーが重視されるのは良いこと

[kei_1010]

クラウドは遅延がやっぱり難しいと思うなー。逆に言うと遅延さえなんとかなれば、game as a serviceも現実的になるかもね。何らかの技術革新が必要。

[pasonco]

Epic GamesがFortniteで実践しているように、ハードの垣根なくマルチプレイできるようになると良いよね(一部除くハードでは実現しているけども)