エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
~カルトとオカルト~ 『パンク侍、斬られて候』『新興宗教オモイデ教』 - 読書記録と ささやかな商魂
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
~カルトとオカルト~ 『パンク侍、斬られて候』『新興宗教オモイデ教』 - 読書記録と ささやかな商魂
2024.01 « 1234567891011121314151617181920212223242526272829 » 2024.03 町田康と大槻ケンヂは非常に... 2024.01 « 1234567891011121314151617181920212223242526272829 » 2024.03 町田康と大槻ケンヂは非常に近い界隈の作家であり、どちらが好きな人はきっと、両方とも気にいることだろう。 この二人は、どちらもミュージシャン出身という異色の経歴でありつつ、押しも押されもせぬ独自の地位を築いている。町田康にいたっては、芥川賞、谷崎純一郎賞、川端康成賞、萩原朔太郎賞の4冠を総ナメにするという、NOAHの故・三沢光晴に迫る勢いでタイトルを獲得している。また、大槻ケンヂもSF界のビッグタイトルである星雲賞を受けている。 奇しくも、両者は同一のテーマで作品を書いているので、紹介したい。 パンク侍、斬られて候 町田康は、一時期、朝から晩まで焼酎のお湯割りを飲みながら時代劇を見続け、時に浪曲を唸るという日々を過ごしてきた。そんな筆者が初挑戦した時代小