アプリから「スマート家電」の電力まとめて制御、KDDIなど10社が協力 - デジタル・トゥデイ(Digital Today)

家庭でアプリケーションを使って、通信機能を備えた家電「スマート家電」のエネルギー利用を制御する仕組み「HEMS（Home Energy Management System）」を普及させるため、KDDIなど10社が新体制を立ち上げた。 「HEMSアライアンス」という名称でKDDIをはじめ、シャープ、ダイキン工業、東京電力、東芝、NEC、パナソニック、日立製作所、三菱自動車工業、三菱電機が参加する。今後、HEMSとスマート家電を普及させるための環境をどう整備するか、共同で検討を進める。 最近は環境への配慮などから家庭のエネルギー利用に対する関心が高まり、電力不足の懸念から省エネルギー推進を求める声も大きくなっている。 対策の1つとして、今後メーカーが開発するスマート家電や電気自動車（EV）を、ホームコントローラーやアプリなどの情報通信技術（ICT）を使って相互接続し、各機器の使用状況を可視化、

[beembeembeem2007]

アプリから「スマート家電」の電力まとめて制御、KDDIなど10社が協力: 対策の1つとして、今後メーカーが開発するスマート家電や電気自動車（EV）を、ホームコントローラーやアプリなどの情報通信技術（ICT...