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それじゃ、さよならラヴァー
短編小説/ワールズエンド症候群 その現象に名前はいらない あじさいに春 耳鳴りのその奥に まるであな... 短編小説/ワールズエンド症候群 その現象に名前はいらない あじさいに春 耳鳴りのその奥に まるであなたがいるようだ 霧のようにお別れを言って 私という俗物 あなたという怪物 化け物だって星屑を抱く 光れば夢を苛んで 幸せになんてなれやしないよあなたと此処にいる限り あなたはその小指を知らんぷりした 唇にごちそう 眩いほどの僥倖をいつだって追想している レイディ・ドッグ 夏至の心臓 サイダーはまぼろし 逆光/サイレント/それから彼らは お願いだから、ずっとここにいてね あなたの憂鬱を齧り取って消化したい あの日の空は正しいものだった これが愛だということも知らずにいた 名も無き絵描きに星屑の絵具を 今日が死んだら それでもあなたが大嫌い 劇場ペチカより愛をこめて 花に嵐の喩があれば コッペリアは薄氷の夢に齧りつく 誰が嘆いた この檻は随分と広い エリーゼは誰のために その幽霊はビビッドカラー