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「CURE」黒沢清
冒頭で主人公の妻(精神を病んでいる)が病院で青髭の本を読むところから始まる。妻は途中でその本を読... 冒頭で主人公の妻(精神を病んでいる)が病院で青髭の本を読むところから始まる。妻は途中でその本を読むのをやめてしまうのだが「内容は知っている」と医者に言うのだ。 映画の冒頭で本を読んでいるとなればその内容が映画の重要な鍵となることは必至である。そこに全て表されている場合だってある。 「青髭」は妻が亭主である青髭の命令に背いて見てはならない部屋を覗き見てそこに死体が隠されていることを知る、という凄まじく面白い話だが、私は「青髭」というとすぐジル・ド・レエを思い出してしまい、もしや少年趣味の男の話なのか?と期待しつつ観るも全然そういう話はなかったのだが、深読みすれば少年というよりオジサン趣味の男(間宮)の話にとれなくはない。 ま、いいが、「青髭」がベースになっているなら、この妻の言うとおり、最後妻は亭主を殺してしかるべきだが結果は逆である。 ならば単に夫と妻が入れ替わっているのか。だがこの妻は次