エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
シャープの片山社長、進退窮まる 証券アナリスト「ゴッホの毒舌日記」
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
シャープの片山社長、進退窮まる 証券アナリスト「ゴッホの毒舌日記」
「人材払底もいいところだ」と関西の財界人は嘆く。大阪商工会議所次期会頭に京阪電気鉄道最高経営責任... 「人材払底もいいところだ」と関西の財界人は嘆く。大阪商工会議所次期会頭に京阪電気鉄道最高経営責任者(CEO)の佐藤茂雄が内定したためだ。大阪と京都を結ぶ大手私鉄とはいえ所詮は田舎企業。そのトップが大商会頭では威勢がつかない。 現会頭の野村明雄(大阪ガス相談役)の後釜には、シャープ会長の町田勝彦(66)という本命がいた。当初は本人もまんざらではなかったのに、「昨年末あたりから固辞しだした」と大商関係者は漏らす。それもそのはず。御家の大事を抱えているからだ。 シャープといえば液晶。最近では太陽電池も喧伝するが、どちらも危険水域に入りつつある。液晶テレビの単価下落に伴う収益力の悪化は今さら説明するまでもない。特に問題なのは、屋台骨を支えてきた中小型液晶パネルの失速だ。 携帯電話や携帯ゲーム端末などに使われる中小型パネルで、シャープは高性能のCGシリコンと呼ばれる技術を確立し、先頭を走っていた。液