香川真司の弱点分析：その１ レバークーゼン戦 - サッカーインフル -

この記事を読む前に 香川真司選手は攻撃に特別な才能を持ち、これまで日本には居なかったタイプの選手であることはサッカーファンなら誰もが認めるところだと思います。 ただ日本を代表する選手であるせいか、１００％完全肯定しか認めない人と、完全否定する人が言い争って、まともに議論にならない殺伐とした雰囲気がありました。 でも実際はその中間の人、好きだけどここは変わって欲しいとか、好きじゃないけどここは凄いと思うとか、そういう人が一番多いと思うんです。 少し何かを言っただけで変なレッテルを貼られたり、アクセス禁止になったりするため発言しないだけで、本当はサッカー議論をしたい人が一杯いるんじゃないかと。 このブログはそういう人が発言しやすい場所になればいいなと願っています。 話のとっかかりになればと、今回は管理人から見て、批判的でもそれなりに根拠に根ざしていると思った辛口分析記事を２～３特集していきます

[ken_wood]

>アシュリー・ヤングの出場した最後の２０分は、二人のスタイルの違いをくっきりと浮かび上がらせた。香川より遥かに意識的に相手をライン際に追い詰めようとし、結果として左SBエヴラに安全を与えていた。

[geopolitics]

交代で入った選手はＷＧなので納得のヒートマップ。香川の時は左ＳＢが大変そう。

[kastro-iyan]

モイーズから見たらそうなんだろうけど、香川はそもそも守備を求められる選手ではないよなぁ。適性が狭いっていうのはその通りかもしれないが