エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
古書を寝かせること。
このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったもの... このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったものです。ごらんのみなさんにも物語文学の深遠なる森の如き世界の一端をお知りいただければ幸いです。 昨日の古典籍展示はほんとうに眼福だったことが、『目録』を眺めて実感されます。それにしても最高額の『唐人絶句』、一誠堂は40年以上前から保有していたとのことで、思い出されるのは昭和59年(1984)年3月の為家本『土左日記』の出現の時の話。この本はすでにその存在は知られてはいたらしい。 為家の自筆本は伝はらないが、青谿書屋本はかなり忠実に為家本を臨模してゐる。その臨模は、近世の初期と思はれ、その原本はたしかに伝来してゐるらしい。法隆寺の秘佛ではないが、学問資料として、一日も早く世に示して頂けたらと思ふ。 池田亀鑑「土佐日記の原本」「日本古典全書 土佐日記 附録月報」朝日新聞社、昭和25年(1950)。