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原豊二著『スサノオの唄―山陰地方の文学風景』
このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったもの... このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったものです。ごらんのみなさんにも物語文学の深遠なる森の如き世界の一端をお知りいただければ幸いです。 著者から拝領。50歳を前に学術エッセイをおまとめになった由。わたくしもいずれは…と思っていたところ、さっそく実践して範を示してくださった。原さんが物語研究会に入ってきたのは、1998年だったと思うが、博士課程に在籍しながら、吉祥寺の予備校の専任として教鞭を知っていたと記憶する。今、韓国にいる後輩もお世話になったようだし、未解決の衝撃的な事件も体験された。わたくしの家にも泊まってあれこれ色々な話をしたことが思い出される。その研究会デビューの翌年には博士課程在籍ながら、米子に赴任したのである。 本書は、寝台特急に揺られて、米子に着任するところから始まるので、まさに半生記の赴きである。2012年、同じ時期