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地政学を英国で学ぶ : ウォルツの三つの「イメージ」
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地政学を英国で学ぶ : ウォルツの三つの「イメージ」
今日のイギリス南部は一日中曇りでしたが、午後遅くになってスッキリ晴れました。気温はけっこう低めで... 今日のイギリス南部は一日中曇りでしたが、午後遅くになってスッキリ晴れました。気温はけっこう低めで、日本よりは寒いのでは。 さて、日本に行っていたときに気になったことをひとつ。 ミアシャイマーの翻訳本が思ったより好評だと個人的には感じたのですが、ここで重要なのはウォルツの言った三つの「イメージ」ということを認識して欲しい、ということです。 国際関係や世界情勢を論じる場合の考え方の枠組みとしてさまざまな方法があるのですが、これをわかりやすく分類したのがネオリアリストの創始者である、ケネス・ウォルツでした。 ここでも何度か紹介している名著、『人間、国家、そして戦争』(Man, the State, and War)という古い本(1959年刊)の中で、ウォルツは「ファースト・イメージ」、「セカンド・イメージ」、「サード・イメージ」というアイディアを提案しております。 これはどういうことかというと、