現役中世貴婦人スタイル！ナミビア・オプウォに住むヘレロ族 | ナミビア | [たびねす] by Travel.jp

突然ですが、私ガイドは大の少数民族好き。独自の言語や生活スタイルを貫き、独特なファッションに身を包む人々に憧憬を感じます。 ナミビアと言えば裸で生活するヒンバ族が有名ですが、同じ地に暮らすヘレロ族という人々をご存知でしょうか？なんとその民族は未だヨーロッパ中世の貴婦人スタイルで生活をしているのです！ナミブ砂漠や国立公園は二の次！？知られざる美しい民族に会いにナミビア・オプウォまで行きましょう！ そもそも少数民族の人々は山間部や人の少ない地域にコミュニティーを形成し、共同生活しているので会いに行くのは一苦労。ヘレロ族がいるオプウォは首都ウィントフックから1200キロ以上離れており、酔狂な人でない限り難しいかも・・ということを冒頭で書いておきます。 オプゥオまでは二通りの行き方しかありません（空港がありますがチャーター機やセスナ機のみ。乗り合いバスは不定期なので現地でご確認を）。ナミビア周遊現