【インドネシア】東部工業団地群、需要と課題：協会・不動産コンサルに聞く （NNA） - Yahoo!ニュース

【インドネシア】東部工業団地群、需要と課題：協会・不動産コンサルに聞く NNA 5月27日(金)8時31分配信 ジャカルタ東部の工業団地は入居企業数の増加とともに発展し、日本の京浜工業地帯の様相を見せてきた。喫緊の課題としてはインフラ改善が挙げられているものの、企業の進出意欲は衰えない。同工業団地群の動向を伝える３回目では、インドネシアの工業団地ビジネスに携わる２人に話を聞いた。【久保英樹】 ■イ工業団地協会（ＨＫＩ）のヘンドラ会長 ――ジャカルタ東部の工業団地が拡大しています。過去の需要動向も交え、その経緯を説明してください。 首都圏の工業団地は1980年代まで、ジャカルタ西部に位置するバンテン州タンゲラン、セラン、チレゴンを中心に発展したが、政府が89年に外資を含む民間企業に開発を許可してから東部への入居が始まった。多くの土地が手付かずだったため開発しやすいことから、地場や外資で

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【インドネシア】東部工業団地群、需要と課題：協会・不動産コンサルに聞く