「やっぱり一緒か」平田容疑者、元信者の女と長期逃亡生活か （産経新聞） - Yahoo!ニュース

平田信容疑者の逃亡生活を知る「重要参考人」とみられていた教団元信者の女（４９）が１０日未明に突然出頭した。目黒公証役場事務長監禁致死事件から１６年１０カ月。２人きりで長期間の逃亡を続けていたのか。捜査幹部からは「やっぱり一緒だったのか」との声も聞かれた。 女は福島県出身。看護師として都内の病院に勤務後、平成５年にオウム真理教に入信。「治療省」に所属し都内の教団付属病院で修行していた。７年３月の教団施設への一斉捜索後、行方不明になっていたが、間もなく平田容疑者の逃亡支援者として捜査線上に浮上した。 「あの時の女の行動を考えれば、苦しい逃避行を続けていたとしても不思議ではない」。警視庁幹部は険しい表情で語る。「あの時」とは８年２月１５日。女の動向をつかんだ警視庁の捜査員数十人が、尾行していたのだ。 同日、女は清瀬市から、知人と一緒に都内へ向かった。都心の駅で知人から５０万円を受け取った直

[news_creeper]

「やっぱり一緒か」平田容疑者、元信者の女と長期逃亡生活か