新十両に千代鳳と千昇＝大相撲 （時事通信） - Yahoo!ニュース

日本相撲協会は25日、東京・両国国技館で春場所（3月11日初日、大阪府立体育会館）の番付編成会議を開き、千代鳳（19）＝本名木下祐樹、鹿児島県出身、九重部屋＝、千昇（28）＝エンフバートル・バヤルバト、モンゴル、式秀＝の2人の新十両昇進が決まった。 再十両は2人で、元幕内の里山（30）＝里山浩作、鹿児島、尾上＝と、荒鷲（25）＝エレヘバヤル・ドゥルゴーン、モンゴル、花籠＝。 千代鳳は、日本人では2006年秋場所の栃煌山以来となる10代での関取昇進を果たした。千昇は元小結大潮の式秀親方が1992年に創設した式秀部屋から誕生した初めての関取で、所要65場所での昇進は、外国出身力士で最も遅い。 三段目以下の7人の引退も発表された。 【関連記事】 【特集】残れるか、国技大相撲 【相撲コラム】別れの支度 〔写真特集〕貴乃花親方 〔写真特集〕稀勢の里 〔写真特集〕やった初優勝! 大

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新十両に千代鳳と千昇＝大相撲