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ツバキ見ごろ、250種がずらり/茅ケ崎 (カナロコ) - Yahoo!ニュース
「氷室雪月花(ひむろせつげっか)」「大虹(おおにじ)」「紅唐子(べにからこ)」−。氷室椿庭園(茅ケ... 「氷室雪月花(ひむろせつげっか)」「大虹(おおにじ)」「紅唐子(べにからこ)」−。氷室椿庭園(茅ケ崎市東海岸南)でツバキが見ごろを迎えている。開花は例年通りの時期で、訪れた人たちは種類豊富なツバキの数々をじっくりと見て回っていた。 同園は、三井不動産の元副社長である氷室捷爾(しょうじ)さん・花子さん夫妻の庭園を、遺族が市に寄贈。1991年に開園した。約2800平方メートルの和風庭園に、約250種類のツバキが植わっているという。 平塚市八重咲町の主婦(65)は「珍しい種類のツバキもあった。咲き終わった花がぽとりと落ちるところも味わいがある」。 同園によると、ツバキの開花時期は種類によって異なるが、20日前後が最も見ごろという。入園無料。JR茅ケ崎駅南口から徒歩約15分。
2013/03/17 リンク