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危険ドラッグで救急搬送、全国5位35人 上半期の埼玉 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
危険ドラッグの使用が疑われる県内の救急搬送者が今年1〜6月の上半期で35人に上り、全国5番目の多... 危険ドラッグの使用が疑われる県内の救急搬送者が今年1〜6月の上半期で35人に上り、全国5番目の多さだったことが総務省消防庁のまとめで分かった。搬送者数は記録が残る平成21年以降、5年半で計211人。県内でも危険ドラッグが蔓延(まんえん)していることが改めて浮き彫りとなった。 総務省消防庁が全国の消防本部の救急活動記録を調査。救急搬送された傷病者のうち成分などを特定せずに「ドラッグ」「ハーブ」などの記録を抽出した。 県内での搬送者数は21年は2人、22年は3人だったが、23年33人、24年80人と急増。25年は58人と減ったものの、26年は前年を上回るペースとなっている。 県によると、35人の消防本部別の内訳は、さいたま市消防局12人▽埼玉西部消防局(所沢市、飯能市など)8人▽県南西部消防本部(朝霞市、志木市など)3人−などだった。 県は、危険ドラッグの販路を絶って使用拡大を防ぐため
2014/10/08 リンク