行動経済学から考えるグルーポンが儲かる本当の理由

グルーポンを代表とする割引クーポン共同購入サイトは良くも悪くも話題を振りまいてくれてますね。まさか米国のスーパーボウルの話が海を超えて伝わってくるとは思いませんでした（参考：スーパーボウルで「チベット」ＣＭ、中国から怒りの声 グルーポンhttp://www.cnn.co.jp/showbiz/30001734.html）。日本でもグルーポンおせち騒動は記憶に新しいところです。この騒動では割引クーポン共同購入サイト側が通常価格よりも定価を上げた上で割引価格を提示させる二重価格の問題、身の丈を超えたクーポン枚数を店舗側に強要する問題などが指摘されています。（参考：クーポンサイト、隆盛の陰にひそむ危うさ グルーポン「おせち騒動」は氷山の一角 http://s.nikkei.com/faN8TW） それはさておき、「グルーポン問題」に関するニュース記事を読むと店舗は“大幅な割引による赤字を覚悟で広

[georgew]

クーポンというカタチをともなわない商品だからこそ、購入者ががクーポンを使い忘れるとサイト側も店舗も大きな利益を得ることができる > 究極の錯覚商法。

[sol1og]

広告費として考えればそれなりに有用である、っていう方がありそうだけど。これだけ使わない人がいたから儲かったいひひとかいってたらいやだな。

[pixmap]

いや、日本のグルーポンの場合、クーポン使われた分しかお店に還元ないらしいよ。使われなかった分はグルーポンの懐へ。

[komure0709]

自分、衝動買いしたチケット８枚くらい余っている。使うのが大変。。。予約必要なのって、時間に余裕がある友達が周りにいる人じゃないと使うのが厳しい気がする。

[taueda]

要するにおせち料理向きではなかったということか。