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生命表,Mantel-Haenszelの方法,Greenwoodの方法,Kaplan-Meierの方法,一般化ウィルコクソン検定,統計学
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生命表,Mantel-Haenszelの方法,Greenwoodの方法,Kaplan-Meierの方法,一般化ウィルコクソン検定,統計学
13 [検定法6・1] 第1表からわかるように,患者により治療開始年に5年間の差があり,観察期間も1年間... 13 [検定法6・1] 第1表からわかるように,患者により治療開始年に5年間の差があり,観察期間も1年間から5年間まで開きがある.分析のためには,観察開始時期を同一時点に揃え直し,以後の生存数,死亡数,また観察打切例数などを整理する必要がある.例えば,観察が1年間のみの患者の場合,それ以後の期間はデータがないので,観察期間以降については打切例として処理されることになる. 2群の生存率の差を分析するために,ここでは,グリーンウッド(Greenwood)の方法を用いることにする. 各期間ごとに,期間の始めの生存数(当初生存数),期間中の死亡数,および打切例数を第1表から求め,第2表に示した. 第2表 2群の生存率 当初生存数死亡例打切り例有効観察症例期間中の生存率 期間(Li)(di)(wi)(Ni=Li-wi/2)(pi=1-di/Ni) (年)A群B群A群B群A群B群A群B群A群B群