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夏木智評論集
福祉川柳の大騒ぎ(ひつじ通信第1号) 救急車自分で呼べよばかやろう 金がないそれがどうしたここ... 福祉川柳の大騒ぎ(ひつじ通信第1号) 救急車自分で呼べよばかやろう 金がないそれがどうしたここくんな きこえるよそんなにそばにこなくても 母子家庭見知らぬ男が留守番す ケースの死笑いとばして後始末 ゆくたびにおなじはなしにうなづいて 死んでやるわかっていてもとんでいき 暗くてはやってられないこの仕事 親身面本気じゃあたしゃ身がもたねえ 訪問日ケース元気で留守がいい こうした川柳が世間の話題になったことがある。一九九三年の六月のことである。句を作ったのは各自治体の福祉事務所に属し、生活保護受給者(ケース)の相談相手をすることを仕事とするケースワーカーたちである。彼らの機関紙『公的扶助研究』が、「第一回福祉川柳大賞」というものを企画し、それに応募した作品を「マスコミ関係者の目に触れぬようご注意ください」という断り書きをつけて載せたのである。 それが「マスコミに漏れて」大騒