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稼働中止になったバターン原発を訪れて
日本国際法律家協会は人権,民主主義,平和,環境などを通して法律家の国際的な連帯を求める活動を行なって... 日本国際法律家協会は人権,民主主義,平和,環境などを通して法律家の国際的な連帯を求める活動を行なっています。 (1) 2012年1月20日、マニラのあるルソン島の西海岸にあるバターン原発(Bataan)を見学した。首都マニラから約80kmのところにある。東京と福島の距離よりも近い位置に原発があるわけだ。 フィリピンに原発が導入されたのは1964年。IAEA(国際原子力機関)がマルコス大統領に建設を勧めた。その後、73年のオイルショックを機に建設が始まったが、79年のスリーマイル島の原発事故で工事が中断。86年にはチェルノブイリの事故が起き、マルコス政権も崩壊したので、ピープルズパワーで誕生したコラソン・アキノ大統領が原発の閉鎖を決断した。それ以来、施設の閉鎖が続いている。 一度導入した原発の燃料もドイツに売却して、今は設備だけが残っている。 バターンの原発は、福島原発と違い原子炉の中