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事故と安全対策の歴史
2005年4月25日9時18分、福知山線尼崎~塚口間で発生した事故は近年稀に見る大事故となりました。鉄道の... 2005年4月25日9時18分、福知山線尼崎~塚口間で発生した事故は近年稀に見る大事故となりました。鉄道の安全性をも揺るがすこの事故は鉄道に対し多くの課題を突きつけることとなりました。今回とりだたされている問題は、企業体質と新形ATS(ATS-P)です。 鉄道事故はその犠牲のひきかえに安全への対策を繰り返す歴史でもあったのです。今回の特集では、主に国鉄における過去の事故とその事故によって講じられた対策について述べてゆきます。なお、対策に重点を置いているため、重大事故であっても掲載していない事故も数多くあります。発生している事故はこれだけでないことを、先に述べておきます。 山陽本線特急転覆事故 大正15年(1926年)9月23日3時28分、山陽本線安芸中野~海田市を走行していた第1特急列車(11輌・木造客車)が、豪雨により築堤が崩落し宙吊りとなっていた線路に進入して機関車以下客車6輌が築