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1986年3月22日西ヶ丘競技場: 武藤文雄のサッカー講釈
1986年3月22日土曜日。85-86年JSL最終節、三菱対全日空戦。私にとって、シーズン最後の... 1986年3月22日土曜日。85-86年JSL最終節、三菱対全日空戦。私にとって、シーズン最後の観戦となる試合だった。 このシーズンはとてもよいシーズンだった。 日本があと一歩でワールドカップに到達するところまで行った(「メキシコの青い空」、あの「木村和司の直接フリーキック」)。清雲栄純監督が率い岡田武史が主将を務めた古河が、ゾーンディフェンス、前線からのハイプレス、サイドを使った高速カウンタと、今日でも通用しそうな組織的なサッカーを見せJSLを制した(翌年古河はアジアチャンピオンズカップも制覇する)。元日には、木村和司がリーグでの不振のうっぷんを晴らすようなプレイを見せ、日産が技巧あふれるサッカーで若きMF鈴木淳を軸としたフジタを圧倒、天皇杯を高々と上げた。 このシーズンはとてもよいシーズンだった。 けれども... 試合開始前の整列。我が目を疑った。全日空の選手が足りないのだ。キックオフ
2012/05/11 リンク