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「勝利が国民を狂気にする」と司馬遼太郎が語る - 親鸞に学ぶ幸福論
【慢(1)】 「勝って兜の緒を締めよ」とは昔から言われることわざですが、 勝つとどうしても出てくるの... 【慢(1)】 「勝って兜の緒を締めよ」とは昔から言われることわざですが、 勝つとどうしても出てくるのが慢心で、 これを抑えるのが至難だからこそ、 こういう戒めの言葉が受け継がれているのでしょうね。 大日本帝国の衰亡もその原因に慢心を挙げることができます。 日清、日露戦争の経過を学ぶと、 その勝利は薄氷を踏む際どいものであったことがわかります。 日本の細心な計画立案、用意周到な国家間の交渉などもさることながら、 清国、ロシアが自ら墓穴を掘るような失策を重ねたことが大きかったといえます。 日本軍にも数々の失策があったのですが、 勝ったからいいじゃないかと不問とされ、 なぜ勝てたのか、勝利の要因を分析することもなく、 両大国に勝利したことが「神国日本は負けない」と日本は慢心させます。 日露戦争後、日本軍は欧米に学ぶことを辞め、 皇軍の決めた範令を丸暗記することが軍幹部教育となります。 軍部は批判
2019/09/08 リンク