あたしおかあさんじゃないけど感想書いてみた。 - 限りなく透明に近いふつう

「あたしおかあさんだから」の歌詞が炎上してますね。 色々な人の意見を観て、私はこちらの3記事が分かりやすくて共感できて「自分の気持ちを代弁してくれてるようだ…！」と思えたので挙げておきます。 ここからは、私の感想です。 ただの感想なので「もうこの話題おなかいっぱいだよ！」という方は別に読まなくてもいいですよ。 私がこの歌詞を読んで1番思ったのは「世のおかあさんって、そんなに『お母さんたる自覚』と共に生きてるのかな？」という疑問でした。 この歌詞に出てくる「おかあさん」は、「自分はおかあさんだから」という、ただ一点の理由のみで、爪を切り動きやすい服を着て早起きして好きなおかずを子供に譲ります。 でも私は、女の人がその行為ひとつひとつを選ぶ時、そんなに「自分はおかあさんだから」と自分に言い聞かせているんだろうか？と疑問に思いました。 というのも、私は子供を産んだことも育てたこともない「非おかあ

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恐らく「不本意だが自分がやらなければ家が回らなくなる」という状況にいる人はこう思いやすくなっているのではあるまいか、それは父親も同様だしむしろそっちの方が世間的な風潮は強いかと

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私はお父さんですが、別にお父さんだからではなく、ただ子どもに喜んで欲しいことを優先することはあります。もちろん合わせないことも多々。妻に対してはだんだんそういう風に1ミリも思えなくなって別れました。